もうすぐ完成です
2014-10-16

台風19号接近中
2014-10-11

ひさしぶりの更新です。
2014-10-06
長い間サボってしまいました。
心をいれかえて小まめに更新していこうと思っています。
台風18号がやっと過ぎ去ってくれたので、今日から箕甲屋根の葺き替え工事です。
瓦をはいでみると・・・
外観ではわかりませんが、いろんなところに水がまわっています。

屋根の修理や雨漏りの修理で肝心なことは何だと思いますか?
2014-07-30
それは、雨漏りなのかそうでないのか?原因を知ることが大事なんです。
というのは、雨漏りと思っていたのが、実はイタチや猫のトイレのシミだったり、二階建ての場合、配管からの漏水が原因の場合もあります。
悪徳業者は、お客様の不安につけこみ、上記のような原因かもしれなのに、雨漏りときめつけて、現在漏れていないのに漏れているという前提で、瓦の葺き替え工事や修理工事を提案してきたりします。
そこで大事なのは、ちゃんとした屋根診断士の資格をもったプロの目で見てもらうことです。
原因不明の雨漏りを見破る洞察力と、雨漏りをしていない事を見破る現場経験を重ねた工事従事者の目による診断です。
町井住宅産業では、お客様の立場にたって適正な見積を無料で行っております。
責任と誠意ある対応が信条の当社に安心してお任せ下さい。

今日は土用の丑の日ですよ〜!
2014-07-29
土用の丑の日(どようのうしのひ)とは?
土用とは古代中国で考え出された思想の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づき割り当てられた期間です。五行(木火土金水)の五時(春・夏・土用・秋・冬)を四季に割り当てた期間で、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前十八~十九日間(各季節の終り)があり、土用は四季の間にあってその生成を助けるものと考えられています。年間に四回あり相生(そうじょう)の火生土(かしょうど)の関係で夏の土用が特に注目されています。 /////土用の割り当ては、太陽黄経に基づき決められています。/////
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丑とは年・月・日・時の順序を示すための符号で十二支の二番目ことです。丑が十八~十九日間内で先に来ると二の丑があります。曜日と同じで十二支の順番が変わることはありません。 |
土用の丑の日の由来
夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってから。売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。 ということですよ〜(^^)
屋根の上で働く職人さん達にも、ウナギを食べて元気を出してもらいたいです。
皆さんも夏バテしないよう、栄養をしっかりとって、元気にお過ごし下さいね。
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新年明けましておめでとうございます。
漏れてました
コロニアルの解体
コロニアルの解体写真、袖部分からの雨漏り
古くなると張り替えるしかないのがこの瓦!
こんなに傷んでいても以外に家の中では発見できてない事も
塗装しても見た目だけ、下手すりゃかえって雨漏りを引き起こしてしまいます。
カバー工法は臭いものに蓋する感じ!
全くイタダケません。
やっぱり瓦をのけて下地もきちんとしないと釘もきちんと効きません。
(一応個人的見解としときます。)